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医療法人社団誠馨会
千葉中央メディカルセンター

〒264-0017
千葉市若葉区加曽利町1835-1
TEL:043-232-3691
受付時間
午前8時15分〜

※来院前に必ず各科の診療時間をご確認ください。

看護師の一日の様子などもご案内

http://www.ccmc.seikei-kai.or.jp/

  • 当院は2012年10月に日本医療機能評価機構ver.6.0による認定更新をしました。

脳神経内科
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当院の脳神経内科の役割
脳神経内科紹介

脳神経内科あるいは神経内科とはどのような科なのかと良く質問されますが、日本神経学会のホームページに詳しい解説があります。その概要を転記いたしつつ当院の脳神経内科の役割について説明します。

日本神経学会ホームページから転記:(脳)神経内科とはどんな病気を扱う内科でしょう?

 (脳)神経内科は脳や脊髄、神経、筋肉の病気をみる内科です。体を動かしたり、感じたりする事や、考えたり覚えたりすることが上手にできなくなったときにこのような病気を疑います。
 症状としてはしびれやめまい、うまく力がはいらない、歩きにくい、ふらつく、つっぱる、ひきつけ、むせ、しゃべりにくい、ものが二重にみえる、頭痛、かってに手足や体が動いてしまう、ものわすれ、意識障害などたくさんあります。まず、全身をみることができる(脳)神経内科でどこの病気であるかを見極めることが大切です。
 その上で骨や関節の病気がしびれや麻痺の原因なら整形外科に、手術などが必要なときは脳神経外科に、精神的なものは精神科にご紹介します。 また、感じることの中には見たり聞いたりする能力も含まれますが、眼科や耳鼻科の病気の場合もあります。どの診療科に受診するのが一番ふさわしいかは、おかかりになる病院に前もって問い合わせるとよろしいでしょう。

 当院でも脳・脊髄・神経・筋肉の病気が疑われる場合は脳神経内科で診察させていただき、病気の見当をつけさせていただきます。病気に応じてそれぞれの専門外来あるいは施設を紹介します。

日本神経学会ホームページから転記:(脳)神経内科と他の科はどのように違うでしょうか?

 よく神経内科はわかりにくいといわれます。科の名称が紛らわしいためと思いますが、特に間違えられやすいのが精神科、精神神経科、神経科、心療内科などです。
 これらの科は精神科の仲間で、おもに気分の変化(うつ病や躁病)、精神的な問題を扱う科です。また、心療内科は精神的な問題がもとで体に異常をきたしたような病気を扱う科で、もともと内科のトレーニングを受けた先生が多いですが、一部精神科の先生も心療内科として診療を行っています。
 神経内科はこれらの科と異なり、精神的な問題からではなく、脳や脊髄、神経、筋肉に病気があり、体が不自由になる病気を扱います。まず、神経内科でどのような病気か診断し、手術が必要な病気の場合は脳神経外科にご紹介します。脳神経外科は外科ですので、基本的に手術などが必要な病気を扱います。脳腫瘍や脳動脈瘤などが脳神経外科でみる代表的な疾患です。
 精神科の病気のほとんどが実際に病気の患者さまの脳を拝見しても異常を見つけられないのに対し、神経内科で扱う病気は脳をみるとなにかしら病気の証拠をみつけることができます。但し、中には精神科と神経内科どちらでも見る病気もあり、痴呆やてんかんなどはその代表的なものです。最近は痴呆も原因がわかりつつあり、脳の変化もよくわかってきています。
 このようにいろいろな科が関係することもありますが、まずは全身をみることができる神経内科にかかっていただき、必要であれば他の科に紹介していただくのが望ましいと思います。
 また、大学によっては神経内科とよばず脳神経内科などほかの名称の場合もあります。

 当院では混乱を避ける意味と、少人数のために神経内科の担う役割の全てを果たすことが困難であることから「脳神経内科」という名称を使用することにしました。

日本神経学会ホームページから転記:よくある症状

 頭痛、物忘れ、しびれ、めまい、勝手に手足が動く・ふるえる(不随意運動)、上手く力が入らない(脱力)、歩きにくい・ふらつく、むせる、呂律が回らない、けいれん・ひきつけ、ものが二重に見える(複視)、意識障害。

 当院でも上記のような症状がある場合は脳神経内科で初診をさせていただくことになります。

日本神経学会ホームページから転記:代表的な神経内科の病気

 頭痛、脳卒中、認知症、てんかん、パーキンソン病、神経難病

 これは日本神経学会としての公式な立場であり、大学病院のように神経内科専門医がたくさんいる施設ではこれらの疾患を全て診療することが可能ですし、その必要があります。しかし、個々の病院では少人数での診療をおこなうことから、それぞれの特徴が出てきます。
 当院は急性期治療を担うことが主たる役割であること、担当医が20年にわたって脳卒中の専門的治療を行ってきたことから、脳神経内科では主として脳卒中の診療を行います。入院診療としては脳卒中の急性期治療、外来診療としては再発防止が中心になります。この意味を含めてあえて「神経内科」ではなく「脳神経内科」と称させていただきました。
 パーキンソン病や神経難病については地域病院としてあるいは専門医としての役割から継続的な治療を進めますが、その他の病気については専門的な診断を行った上で、開業の先生などと連携して対応させていただくことになります。
 特に認知症については当院で対応できる範囲には限界がありますので、類似疾患との区別を診断した上で対応可能な施設にお願いすることになります。

医師紹介

常勤医師

松田 信二

  • Shinji Matsuda
役職 脳神経内科部長、脳卒中センター長
専門分野 脳卒中
資格 日本脳卒中学会脳卒中専門医
日本神経学会神経内科専門医・指導医
日本内科学会認定内科医

非常勤医師

  • Yoshikazu Nakano
資格・専門分野 日本神経学会神経内科専門医
日本内科学会認定医