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医療法人社団誠馨会
千葉中央メディカルセンター

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看護部紹介|インタビュー

男性看護師インタビュー 新垣看護師、有銘看護師、與儀看護師、松田看護師、金杉看護師、前田看護師

看護師の道に進む男性が増えてきている近年、当院でもたくさんの男性看護師が活躍されています。今回は、男性看護師にスポットを当て、圧倒的に女性が多い職場で病棟やオペ室で看護師として、活躍する皆さんから、仕事もプライベートもバランス良く充実して過ごされている秘訣や豊富など様々な視点で伺ってみました。

 

――最初に、看護師という職業を選択するきっかけや所属などをお聞かせください。

與儀:私は入職して、9年目です。現在は人工透析療法室に勤務しています。高校入学当初から、両親のアドバイスもあり、将来は医療の道に進むことも視野に高校3年時に、看護体験へ参加したことが大きなきっかけです。

新垣:私は看護師として8年目です。昨年、病棟からSCU(脳卒中の集中治療室)に異動しました。ありきたりですけど、小さい頃、体が弱く病院によくお世話になっていたので、自分を看てくれた看護師の姿を見て、自分もなろうと思いましたね。出身の沖縄では、男性看護師も多いので、女性の職場という感覚は無かったですね。

松田:私は5年目の看護師です。新垣さんと同じで、幼い頃から脱臼、骨折や靭帯を痛めるなど、怪我で入院する機会が多かったんです。看護師は女性の職場というイメージは勿論ありましたけど、入院中に出会った男性看護師がとても活き活きと働いていて、こういう職業もいいなと思いました。実は、私には姉と妹がいるのですが、看護師3兄弟なんですよ!しかも年子!女性ばかりの職場に入っていくことには、上下女兄弟だし抵抗はありませんでしたね。

有銘 :僕は、新卒で2年目の看護師です。僕も女性が多い職場への抵抗感は全く無かったですね。

新垣:千葉中央メディカルセンターには男性看護師が多く働いています。よく、男性が少ない職場って?って聞かれるけど、実際に働いてみると、女性が多いとか、男性が少ないとかは関係なかったりしますよ。こういうインタビューを受けると、女性の職場なんだなって改めて実感するくらいですね(笑)。

金杉:助手として働きながら看護学校に通い、看護師になって9年目で、今はオペ室で働いています。病棟助手なども経験しましたが、自分に一番合っていたのがオペ室でした。看護師になってからは、ずっとオペ室です。現在、オペ室に看護師だけでも15人います。そのうち男性は5人。多いですよね。私はオペ室で本当に良かったと思ってます。

男性だからこそ発揮できる看護 〜患者さんへの配慮の仕方

――男性看護師だからこそ、発揮できる仕事やアピールポイントなどはありますか?

新垣 :力仕事!それと高いところの物を取る時とかは任せてよって感じですね。

有銘:体の大きな患者さんの移動は、先輩からも呼ばれますね。小柄な女性の倍以上ある方をベッドからストレッチャーや車椅子に移す時とかは重宝がられますよ。看護も一人で行うわけではないので、力仕事で僕が役立てばチームとしても仕事が捗りますからね、いつでも呼んでくださいって思ってます。

松田:私の居る3階第2病棟は、主に、整形外科・泌尿器科の患者さんが入院されていて、自力で動けない方や車椅子の方が多いので、移動の介助の頻度は非常に多いですね。力仕事と言えばそれまでですが、患者さんにとって負担が少なくなれば一番良いことですから。

――男性看護師であることで、患者さんとの距離を感じる時はありますか?

有銘:正直、不便な事も結構ありますね。例えば、先週、同じ病棟の先輩男性看護師の泉さんと風呂係(自立した入浴が難しい患者さんの入浴を介助し、体を洗ったりする)だったのですが、「男性看護師はだめ」とおっしゃる患者さんがいらして、僕たちは外で待っていました。でも気持ちは分かりますね。自分が女性だったらどうかなって考えると、複雑な気持ちはあります。トイレ介助などもそうですよね。特に、若い患者さんは恥ずかしさも強いですからね。車椅子トイレの介助要請コールが鳴って駆け付けても、女性が入っている時には、顔を見て「ハイ!すみません、今、女性看護師呼んできますね」と言って扉を閉じた時もあります。

新垣:若い方だけでなく、ご高齢の方にも「息子と同じくらいなの、嬉しいわ」と言われることもあれば、逆に「息子と同じくらいだから、何だか息子に下の世話をされているみたいで」と、嫌がられる方もいますね。患者さんそれぞれの家族構成も影響しますよね。

松田:そうですね。「男の人はちょっと」って言われたり、若い女性の患者さんから「若い男性看護師はちょっと…」と言われたりすると、気持ちも理解できる分、距離を感じて淋しくなります。

金杉 :オペ室は、そういうことは無いな…。これからオペ!っていう状況で患者さんと接するので、日常の看護とは状況が違いますからね。

――では逆に、男性だからこそできる看護・求められる看護はどのようなことがありますか?

有銘:男性患者さんと、男同士の話ができることかなと思います。スポーツの話とか、男って夢中になるじゃないですか(笑)。できるだけ時間を作るようにしています。以前、肉屋さんをされている患者さんから名刺をいただいて、「俺が退院したら、飯を食いに来い」と、嬉しい声を掛けていただいたこともありました。その方が入院されていた時、男同士いろんな話をしたんですよ。

新垣:私も以前、病棟にいる時は、男性患者さんに積極的に声を掛けるように心がけていましたね。退院する前にわざわざお礼を言いに来てくださったり、「お世話になったね」と声をかけていただいたりすると、やっぱり嬉しいですね。

有銘 :多分ですけど、特に年配の男性の患者さんは若い女性看護師に話しかけるよりも、僕に話かけやすいんだと思います。僕はユンタクするんで。

新垣:「ユンタク」って分かります?沖縄の方言なんですけど、寄り道のような意味かな。悪い表現だとおしゃべりをしている、というような意味なんですけど、有銘くんの言う「ユンタク」はゆっくりするとかの意味ですね。

有銘:他の看護師がテキパキと働く中、ゆっくりとしたペースで話をするんですよ。たまに長すぎて先輩の視線を感じることはあります、「あ、まずい」って(笑)。先輩に迷惑かけないようにしないといけないと思うんですけどね、でも喜んでくださる患者さんのお顔が何より嬉しいんですよ。

患者さんへの強い思い遣りが自然な配慮に工夫も活きてくる

――皆さんのお仕事は、患者さんが入院され、退院され…と、日々、代わる代わるに初対面の患者さんに接するわけですが、男性看護師だからこそ、特に女性の患者さんに対して、最初に気をつけていらっしゃる配慮や工夫を教えてください

松田:動けない方に看護することが多いので、特に体の小さい女性に立ったまま話すと上から見下ろすことになるので、同じ目線でお話しできるように、車椅子の方に対しては、目線を同じにかがんで対応するなど、必ず気をつけていますね。また、痛みの強い方には、どうしてもご本人が我慢し過ぎてしまうので、訴えやすいようにコミュニケーションを取るようにもしています。時には、孫と重ね合わせていらっしゃる方もいるので、肩揉みをして欲しいとか、ちゃんと食事は食べているの?と声を掛けられることもあります。こちらを心配していただけるのは有難いですよね。

有銘:僕も、男性なの?と不安げな表情をされた患者さんには「女性看護師の方が良かったら言ってくださいね」って事前に声をかけるようにしています。

與儀:人工透析療法室は、病棟とは少し違いますね。病棟では、廊下やナースステーションから病室内の看護師の動きや患者さんの状態は見えませんよね。同じ病室内でもカーテンで仕切られていますので、隣のベッドの様子は分かりかねます。でも、人工透析療法室はワンフロアに50以上のベッドが並んでいるので、看護師同士仲間の様子を見ることも、また自分の行為も見られています。患者さんの様子も、それこそ手を挙げているのか、蒲団がずり落ちたのかなど見えます。見えると言うことは、自分がスムーズに処理できなかったときには助けてもらえますし、逆に私も相手の手助けをすることができます。その点が、人工透析療法室という環境の良い点かな。こういったことを考えると、男性看護師・女性看護師という違いを、人工透析療法室では感じることがないかもしれませんね。

金杉:オペ室では男性看護師だから特にということではありませんが、手術前で緊張している患者さんにリラックスしていただけるように心がけています。最近は、全身麻酔がかかるまで意識があるままオペ室に入っていらっしゃる方も多いので、声を掛けて話をしたり、BGMをかけたりしています。曲調は、ある程度患者さんの年齢によって変えたりしていますね。静かなオルゴールとかAKB48とか…。術前に患者さんの手術に対する不安を軽減するために何点かお伺いする項目があって、その中にBGMという項目を設けています。どういう曲を普段聞いているのかとか、病室に持っていらしているCDを掛けることもできることなどを伝えています。

オペ現場の看護、患者さんの命を預かる病棟看護との違い

――では、オペ室での看護師業務は、病棟とはどのように大きく違うのですか?

金杉:”外回り”と”機械出し”という2役に就くのが大きな仕事です。”機械出し”というのは、いわゆるテレビドラマでよく見るような、医師の横に立ち、メスなどの機材を渡す係です。それに対して、”外回り”というのは、それ以外のことに気を配り守備範囲が広いんです。患者さんの事前情報収集から始まり、麻酔の準備や患者の心電図、血圧などのモニターを監視したり記録を取ったりします。あ、よくドラマのワンシーンで、執刀医の汗を拭くのも”外回り”の仕事ですね。うちのオペ室には新人での入職者も毎年いますが、看護学校でのオペ室勉強は、実習でちょっと行くくらいなので、最初は何にも出来ないですね。まずは”機械出し”で手術を覚え、何処に何があるかを把握してから”外回り”を経験します。今、私も外回りが多いですね。手術は、内容にもよりますけれど、最低でも2人の看護師が付きます。リーダーを含めて看護師3名体制の場合もありますね。急変などの場合には、声をかけ5〜6人の看護師が一斉に入ってきます。だいたい経験年数の長い看護師が指示出しをし、麻酔科医師からも指示がでて、それに呼応してパパッ動いていきますね。チーム医療の見せどころでもあります。

金杉:ドラマや映画では、青や緑っぽい術衣を着て、手をあげて「これから手術を始めます」と言っているシーンが最近よく見られますよね。あれは滅菌された服を着て、手を滅菌したうえで手袋をつけているので、手が壁やその他の物に触れないように手を上げているんですよ。私たちは、様々な準備をし、採血などを行った後、基本的には医師より早く「手洗い」に入っていきます。いろんな方法があるんですけど、私たちは手を洗ったらオペ室に入室し、術衣を仲間に手伝ってもらいながら着て手袋をはめます。慣れない人が手を洗うとそれだけで手が疲れますよ。手袋はオープン法、クローズ法等のはめ方があります。1.きれいな台の上に術衣がある。2.手を洗ってから、(たたんだ術衣を)自分で取る。3.広げながら袖に手を通し、仲間に片側の肩紐のなるべく本体から離れた端を持ってもらう。4.反対側の袖も通し、後ろの肩ひもを仲間に結んでもらう。5.両手とも手首のゴム部分から出さずにすぼめて、ひっこめておく。6.その状態の手で手袋を持ち左右順番にはめる。7.腰の背部についている「介助者用」札を仲間が持ってクルっと体を回し、結んでもらいます。これがクローズ法。オープン法は手を出して手袋をはめます。手はよく洗ってありますが他の器材のように滅菌されているわけではないので、滅菌されたものを手で直接触らないようにするために、仲間に介助してもらいながら着るんです。術衣を着る時には必ずそばに誰かがいます。手洗いした人が来たら、あうんの呼吸で介助しに行きます。完了したら、背後の裾を下にパンパンと引きます。これが「もう動いていい」の合図です。

金杉:手術時間は20分程度のものから、脳外科や心臓血管外科のように7〜8時間、時には12時間近くかかる手術もありますね。癒着が多くて予定より時間のかかる場合もあります。夜中過ぎまでかかる場合は、女性看護師はだいたい帰宅しますね。長時間延長して手術に入った場合は、その後は有休を使用して休みますね。実際問題、夜中までオペに入って次の日に無理してまた手術に入ったりして、大きな事故でもおこしたら患者さんやご家族に申し訳ないでは済まされませんからね。体を休め、手術に備えることも大切な仕事への取り組みです。長い手術や、緊急の手術で夜中に呼びだされることもありますから、正直、体はきつくないとは言えませんよ。でも、無事に病室に返せた時の責任を果たせた充実感は、非常に大きいもので、どんな疲れも癒されますね。

仕事の緊張感を休息させる貴重なプライベートを紹介

――皆さんのプライベートの過ごし方を聞かせてください。

有銘:この間は男性数人で竜王にスノボに行ってきました!

與儀:この病院は、沖縄出身の男性看護師が結構多くて、仲も良いんですよ。男だけで月1回位集まっています。今月の担当は新垣さんだとすると、皆が会費一万円を渡して、新垣さんがセッティングをする。これを順番に回していく。もちろん看護師だけじゃなく希望すれば誰でもOK。Dr.やリハビリの方の参加もありますしね。

新垣:私は走るのが好きなんです。春には病院でマラソン大会に出ました。Dr.やリハビリ・薬剤師・看護助手や事務の方も一緒に、10人づつの2チーム20人で市民リレーマラソンに参加したんです。応援にもたくさん来ていただいて。有銘君も一緒に走ったよね。

有銘:皆で一緒というのが、本当に楽しかったですね。あと、僕は今、自転車にハマっています。仕事が終わった後に走っています。気持ちいいっすよ!!トライアスロンに取り組んでいるDr.もいるので、お宅にお邪魔して一緒に自転車パーツを夜中まで組み立てたりもします。結構、体を動かしているスタッフが多いですよね。金杉さんも秋のトライアスロンの大会に出ていましたよね。

金杉 :個人参加が5名、チームで3名のスタッフが参加していましたね。思いっきり体を動かすのが気持ちいいです。

與儀 :自分も基本的にはスポーツですね。中高とサッカーをやっていて、放射線技師さんから誘われて技師さんの仲間と都内でサッカーをすることが多いですね。スポーツはいい気分転換になります。

松田:私は、病棟の仲間や先生と一緒に会員になったジムに通っています。一緒の時も一人の時もありますが、キックボクシングで体を動かして、そのあとヨガでリラックス!結構、充実していますよ。

新垣 :松田君は、確か、今年は初チャレンジがあったんだよね。

松田:はい。今年の秋は、人生初の海外旅行に行ったんですよ!人としても医師としても尊敬している宮川慶先生と男二人旅(笑)でした。先生とはサッカーが共通の趣味なので、よく一緒に試合を見に行ったりしていたんですけれど、たまたま先生がネットでドイツを調べていて、「今度、海外一緒に行く?」って軽いノリで声を掛けられて、僕も軽く「行く!行く!行きたいです。」と返したら、どんどん計画が進んで、ついに休みを合わせて行ってきたんですよ。

與儀 :初の海外旅行はどうだった?

松田:ドキドキでしたけど楽しかったですね。サッカー好きの二人ですから、もちろんサッカー観戦も2回、行きました。病棟スタッフからはラブラブ新婚旅行とか、からかわれながら出発したら、実際に現地ではゲイに間違えられたりしましたよ(笑)!先生がお土産のTシャツのサイズを探していた時にこの旅行は頼りっぱなしだったので「よし!今度は僕が頑張ろう」と思ってお店の人に声を掛けたんですよ。で、身長を聴かれたので164pと言おうとして口から出てきた言葉が「One・ロク・よん」(恥沈)

與儀 :「ロク・よん」って日本語だし(笑)

松田:鍵を回す方向が反対で部屋には入れなかったり、お湯の出し方が分からず水のままシャワーを浴びたり、笑いっぱなしの珍道中でした。今、お互いの携帯待ちうけもドイツで二人で撮った写真になっていますよ(照笑)。

新垣 :誕生日も一緒に祝ったって言っていたよね。本当に仲がいいねぇ。

――ところで、普段皆さんの周りにいらっしゃる当院の女性看護師の魅力を聞かせて下さい。

全員 :えぇ〜!

松田:女性に興味ないからな〜。違う違う!! 1人1人魅力があるので全体を寄せちゃうと表現しづらいですよ、この質問。でも、皆さん明るくて、面白くて、仕事は一生懸命だし、仕事をしやすいかな。

與儀:男は、おおざっぱで気にならないことも多いけど、車椅子のベッド寄せなどから始まって、やはり女性は細やかな気遣いがありますよね。さっきも言いましたけど、人工透析療法室は仲間の動きも見えるので、ここに異動してから女性目線での配慮を女性看護師さんから学んだと思っています。復職支援プログラムに参加されてご家庭から復帰された看護師もいますし、いろんな分野を経験された方と一緒に働くので、いろいろと力になってもらっています。

金杉:オペ室では、失礼な言い方かもしれませんが、あまり女性看護師を女性として見ることはないですね。対等に男同士と変わらずというか。注意する言葉も女性だから優しく言うわけではなく、必要なことは厳しく言っています。ただ、これから手術が始まるという緊張感の中で、麻酔医も執刀医も男性が多い中、女性看護師が患者さんに優しく声をかけてくれると場が和みます。これは男性看護師との差が歴然と出ますね。

遣り甲斐ある楽しい現場、多くの後輩を受け入れる器も準備できている

――これから看護師を目指す学生さんに、メッセージをお願いします

與儀 :では、まず一番学生さんに近い有銘くんからどうぞ!

有銘:今年の春には、ついに3年目です。プリセプターになって新卒で入ってくる1年生に上手く教えられるか正直なところ不安なんですよね。でも、教わるよりも人に教えることが一番難しいって先輩達から、これまでも何回も聞いてきた言葉だし、教えてやっと一人前になれるので、頑張り時だと思っています。まぁ、自転車なら手取り足取り教えられるんですけど(笑)。

新垣 :そこからでもいいんじゃない?あまり力まず、肩の力を抜いて。

有銘:ありがとうございます。同じ出身校の学生で、うちの病院への就職を希望している方がいると聞いたんですけど、やっぱり後輩が入ってくるのは嬉しいですね!僕は新卒でこの病院に入ったので、他の病院と比較をして伝えることはできないけれど、周りの方から言われるのが、男性看護師が結構いるってことですね。それに人間関係が良くて働きやすいと思う。先生とも話がしやすい。他の病院から来た人からは、先生とあまり話せなかったとか、よく聞くけど、僕は仕事だけでなくプライベートでも週に何回も、仲良くしていただいている先生の家に行くし。それに給料もいいと言われます。この間、冬のボーナスをもらったんですけど、バイクと自転車が欲しくて、同じタイミングで買ってしまいました。でも、これでも普段は毎月、実家に給料の3分の1は仕送りしているんですよ。だから欲しいものがあればボーナスで買っています!

新垣 :きちんと仕送りをする気持ちは偉い!そうだよね、うちの病院は、ボーナス5ヶ月を毎年もらえるというのは大きいよね。

有銘:それに千葉は何でもあります。住み心地良いですよ。ここは買い物も何でもあるかな。地元の沖縄だと雑誌に載っているものを買いたいと思っても店がない。千葉は東京に行って買い物して帰ってくるにも近いから、どこでも行けますし。

新垣 :買い物だけじゃなく出掛けるところも近場でたくさんあって、この間は、牧場に行って肉を食べました。

有銘 :牧場に行って肉を食べるってどういうことですか?動物を見て動物を食べちゃうんですか?(笑)

新垣:マザー牧場に行って、羊の大行進を見たあとにバーベキューで…(笑)。うちの病院は本当にスポーツが盛んで、オンとオフがしっかり付くのも働く上で大切な環境だと思います。それに病棟では男性の配属が1人の場合でも、他の病棟ともたくさん関わりがあるから”一人”という感覚は全く無いですしね。様々な病棟を経験したスタッフと一緒に働くので、どの部署に配属されても新しく学ぶことは多いですね。

與儀:どんどん男性看護師が増えてきていますから、もし入職されたら、全面バックアップしますよ!まずは一緒に飲みに行きたいですね。それと、新入職者歓迎会を、ワーキングチームや有志で開いているんですけど、そこに参加した方が今度は次の方を迎えるスタッフとして楽しんで企画する、そんな次に繋がる温かい空気がありますので、看護師であっても、看護業務だけではない、いろいろな場を通して「企画する楽しさ」を体験して欲しいですね。日帰りバス旅行やクリスマスパーティ。昨年は看護師向けパンフレット、今年はオリジナルユニフォームの製作に取り組んでいたワーキンググループもありましたね。今、私たちが着ているのが出来たてのオリジナルユニフォームです。それと、以前は、病棟は残業も結構ありましたけれど、看護基準の7:1を取ってから、早くあがろう、早く帰そうという空気があって、病院の姿勢としていいな〜と思います。看護師として取り組める範囲が全然違うよね。

松田:そうですね、この病院は楽しいです。スタッフが多いので仕事もゆとりを持って行えるし、患者さんともじっくり関わり合える。僕は看護師になって本当に良かったと思っています。看護学生に成りたての頃は病院で働くこと、命を預かることの重さを身をもって理解することから距離があったんですけど、実習先で末期ガンの患者さんにお会いした時に「俺は死ぬだけだから実験台でいいから、後の日本の為にしてくれれば」とおっしゃてくださった方がいらして、その時に、生半可な気持ちで看護師になっては申し訳ないと思いました。実際に働き始めて、1年目に受け持ちの患者さんが亡くなり、見守ることしかできなかった無力感を経験しました。でも、ご家族の方には「色々やっていただいて」と言ってもらって、その言葉で本当に良い看護が出来るようになってお返していきたいと思いましたね。あなたが居たから頑張れたとか、退院してからわざわざ病棟にいらしていただいて元気なお顔を出してもらえた時は、精一杯患者さんに寄り添い、看護することが出来て本当に良かったと特に強く感じます。看護師という職業に男性が就くのは抵抗がある人もいるかもしれないけど、その人にしかできないことが必ずあるから、男女関係なく飛び込んで欲しいです。

金杉:オペ室で働くことが僕は好きです。オペ室は、オペに入っていない時は、和気藹藹とどうしようもない話しとかしていますね。ただし、これから患者さんが入室してくるとか、救急が入るとかいう時はパッと気持ちを切り替えて、グッって集中する。この一変する瞬間とオペ中の緊張感が好きです。今、病棟にいる仲間にもオペ室を体験して欲しいし、学生さんにも是非、オペ室に興味持って欲しいですね。患者さんと接し始めると、気持ちが切り替ります。集中力の勝負ですね。そして、仕事とプライベートがそれぞれ切り分けられている、これって凄いことですよ。新卒の人が安心して働ける職場、きちんと教育してくれる環境がある病院だと思います。新卒で右も左も分からないまま手術室に入る不安はしっかりとフォローしますので、待っていますよ!

夜勤などの不規則シフトや体の負担も大きい看護師という職業。大勢の女性スタッフの中でも体力のある男性看護師の皆さん、体も心も大きくて周りを包み込む優しさを持っている皆さんの存在は頼もしい限りです。先輩スタッフ達のもとで、新卒で入るスタッフ達も伸び伸びとオンとオフを過ごされている様子を伺いました。男性看護師にも女性看護師にとっても、より働きやすい職場であり、男性看護師にも迷わず選んでいただける病院であり続けたいと思います。頼もしいですね、頑張れ男性看護師!

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