Cross Talk

メンバー紹介

  • 深山侑里 (シニア)
  • 齋田花穂 (プリセプター4年目)
  • 鈴木海香 (プリセプティ2年目

SECTION01

プリセプター・プリセプティ、1年経過しての成長は?

  • 司会

    みなさん3階第1病棟で前年度のプリセプティ・プリセプターなんですよね?

  • 一同

    はい。

  • 司会

    1年経ってお仕事は慣れましたか?

  • 鈴木

    仕事の流れは分かるようになってきましたが、任されることがどんどん大きくなってきていますので、まだ要所で聞きながら学ばせてもらっています。

  • 司会

    先輩から見て成長具合はどうですか?

  • 齋田

    やっぱり1年生の最初の頃はこちらから声を掛けて色々やってもらったんですけど、日に日に自分から積極的に動いてくれるようになり頼もしい存在になっています。

  • 司会

    そのお二人を見てどうですか?

  • 深山

    最初からいい関係性でした。プリセプターの先輩に頼りつつ、後輩の面倒も見てくれていましたので、ただただ見守りつつプリセプターが困ったときや補いきれないところだけをフォローするくらいでした。

  • 司会

    最初ペアになったときはどういう印象だったのですか?

  • 齋田

    学校は違うんですけど同じ千葉県出身でした。結構CCMCって地方から来る方が多く、逆に千葉県出身の方が珍しいところがあるので嬉しかったです。

  • 司会

    先輩はどういう印象でした?

  • 鈴木

    最初は何でも声を掛けてくださって、辛い雰囲気を作らないでくれたので相談しやすかったです。

  • 司会

    「怖いなー」とか思わなかった?

  • 鈴木

    ないです!(笑)

  • 司会

    じゃあお二人からして深山さんはどうでしたか?

  • 齋田

    深山さんは頭も良く、看護師としてアセスメントも凄いので、色々学ばせてもらっています。後輩への声掛けとか勉強の指導の仕方も勉強になるので、困ったときは深山さんみたいな感じで頼れる先輩です。

  • 司会

    深山さんは最初二人の印象はどうだったんですか?

  • 深山

    最初、鈴木さんはちょっと目が離せないかなって印象がありました(笑)。でもとても一生懸命に勉強してきますし、頑張っています。看護師として成長したいんだなっていう気持ちが前面に出ていましたので、患者さんに不利益がないように見守りつつ、やりたいようにやらせてあげたいなって思っていました。
    齋田さんは一年生の頃から一生懸命頑張っていてどこに行ってもムードメーカーで良い雰囲気づくりをしてくれる後輩でした。プリセプターになって指導を上手にやっていますので急に成長したと思っています。

  • 司会

    教える立場になって変わったのかな?

  • 齋田

    プリセプターになって初心を取り戻したというか、また勉強もアセスメント能力も高めていかなきゃいけないなと思い頑張りました。

  • 司会

    仕事をしていて悩んだこととかなかったですか?

  • 鈴木

    毎月ちゃんとプリセプターとお話する機会を設けてくれていたので、そのときに困ったことを全部聞いていました。

SECTION02

同僚との連携、上手くいく理由はここにある

  • 司会

    オフでみんなで食事に行くとかあるんですか?

  • 齋田

    プリセプティーとはあります。あとは病棟のメンバーと行くこともありますね。

  • 司会

    お休みとかは取りやすい部署なんですか?

  • 齋田

    そうですね、比較的融通をきかせてもらっています。休みはとりやすいと思います。

  • 司会

    部署でここが良いっていうのがありますか?

  • 齋田

    仲の良さですかね。

  • 深山

    今の部署は良くも悪くも年齢層の幅が狭く、新卒から30代前半くらいまでのスタッフばかりです。そういう意味では横の繋がりも強くなりますし、団結力もあり日々の業務に活きているのかなって思います。

SECTION03

私はこれでCCMCに決めました!

  • 司会

    みなさんはCCMCに新卒で入ってますよね。ここに決めたっていう一番の理由は何ですか?

  • 鈴木

    私は系列の看護学校でしたのでCCMCで実習をしました。看護師さん同士の連携が良く雰囲気も良かったので決めました。

  • 齋田

    私はインターンシップに参加しました。CCMCのインターンシップは特徴的でレクリエーションが中心ですごく楽しい時間を過ごせました。そのときに担当してくれたスタッフさんが、深山さんです。楽しくてあまり緊張しなかったですし、病院のことも知ることができて、ここでなら頑張れるかなって思い入職しました。

  • 司会

    どんなインターンシップなんですか?

  • 深山

    インターンシップって、病院の看護師の後ろに1日ついて業務を見学するものが多いかと思います。CCMCは業務内容に関しては働いてからわかればいいというスタンスです。そもそも自分が働く環境について、人間関係やどういう看護観をもって働いている先輩たちなのか等、そういうことを知ってもらいたいので先輩とのコミュケーションの時間をたくさんとっています。朝病院に来てから寮の見学に行く間もお昼ご飯のときも担当スタッフと話ができますし、ずっと一緒に1日を過ごして、その中で「自分たちはこういう看護をしてるよ」とか「こういうふうに思ってやってるよ」っていうのを知ってもらうことに重きを置いています。ずっと喋っているのでいつも最後は声が枯れます(笑)

  • 司会

    何人くらいでやっているのですか?

  • 深山

    だいたい学生2、3人に対してスタッフが1人付くくらいですので、結構密に話せますね。私も自分が学生のときに、そこで働く看護師さんがどう思って働いているのか、先輩の話も聞くことができたのが一番大きかったので、そこをちゃんとインターンシップに来た学生さんにも伝えようと行っています。

  • 司会

    いいですね、実際に入ってからのズレもないですよね。

  • 深山

    そうですね、あまり衝撃はなかったと思います。

SECTION04

夢、目標・・・、私はこんな看護師になりたい!

  • 司会

    みなさん今後の夢とか目標とかありますか?

  • 鈴木

    来年はリーダーをとるクラスになってきますので、自分が受け持っている患者さんだけではなくて、チームが受け持っている患者さん全員を見られるように視野を広げていこうと思っています。

  • 齋田

    4年目でリーダーもやっていますが、もっと自分のアセスメント力を高めて、後輩がどんどん増えてきてるので、頼られる側になれるよう頑張っていきたいと思います。

  • 深山

    私はずっと訪問看護師になるという目標があって、今の経験は全部そのために経験していることだと思っています。在宅での看取りのケアや内科の病棟ですので看取りの場面に立ち会うことも多いため終末期の看護やご家族の緩和をどうしたらよいのか、もっともっと深めて将来につなげたいと思います。今はとにかくそこの経験を積みたいですね。

  • 司会

    どうして深山さんは訪問看護師になりたいのですか?

  • 深山

    周りに高齢者が多い地域にずっと暮らしていて、祖父母も近くに住んでいました。そのときに「最後は家で過ごしたい」って言ってることを聞いていて、訪問看護に興味をもちました。実際自分が働くようになって前立腺がんのターミナルの患者さんを受け持ったときに、色々な不安があるから療養型病院に行くと決めていた患者さんが夜に泣きながら「家に帰りたい」って言われたときに、「これは叶えてあげなきゃいけない」と思い家に帰られるように調整して帰って頂きました。ご自身の家に帰りたい気持ちと、不安な気持ちとを患者さんは持っていらっしゃるので、そのときに「自分たちがいるから安心しておうちに帰っておいで」ってお声掛けしたいんですよね。そのための受け皿を作りたいと思い、訪問看護をしたいと思っています。

SECTION05

就職先を探しているみなさんへ。

  • 司会

    最後にみなさん一人ずつ一言お願いします。

  • 鈴木

    雰囲気のよい職場なので、その雰囲気を感じに来て欲しいです!

  • 齋田

    明るくて元気でのびのびと看護ができる病院だと思うのでぜひ来てください。

  • 深山

    人間関係もよくてみんな活き活きと働いていますので、一緒に働ければと思います。まずはその雰囲気を見に来てもらえればよさが伝わるかなと思います。ぜひ病院見学・インターンシップにいらして下さい。お待ちしています!

  • 司会

    ありがとうございました。

集合写真2

Contact

インターンシップ・病院見学の
お申し込みはこちら