Active nurse man

当院で活躍する男性看護師をご紹介します

後輩ナースマン K看護師

HCUK看護師

僕は、脳外科病棟で3年経験を積み、より重症な超急性期にある患者さんを看たいと思い部署異動をして、4月から集中治療室で働いています。集中治療室は、突然発症した脳卒中や心疾患、外科手術後の管理、また一般病棟で急変した患者さんの管理など生命の危機に直面している重症な患者さんが入院しています。
重症な患者さん…と聞くと、いろいろな知識が必要で、人工呼吸器など ME機器の知識もないとやっていけないのではないか…と思う方が多いと思います。私もそうでした(笑)。今はまだ勉強の毎日で、業務に慣れることも大変ですが、優しい先輩方に囲まれ、丁寧に指導してくださるので毎日が楽しく働けています。
そんな尊敬できる優しい先輩方とともに働けて、今は部署異動をして本当によかったなと思っています。

今後は、指導してくださった先輩方や病院に還元できるよう、自分磨きをしていきたいと考えています。 もし就職先の病院に困っているのであれば、是非一度、当院の病院見学やインターンシップに参加してみてください!当院の雰囲気がよりわかると思います。 一緒に楽しく働けることを保証します!

先輩ナースマン T看護師

HCUT看護師

男性看護師の皆さん、看護師は女性の職業という概念は忘れてください(笑)。今では女性だけでなく男性も十分にやりがいを感じて、生涯職業として学びレベルアップをしながら働き続けることが出来る職業となりました。
私は副主任として集中治療室で働いています。臨床現場は重症患者が入院してくるシビアな環境ですが、向上意欲やモチベーションの高いスタッフに刺激をもらいながら、活気ある職場環境で働くことが出来ています。医師、看護師、リハビリスタッフ等々コメディカルで構成されたONE TEAMで質の高い看護を提供できるように日々患者さんとご家族に向き合い続けています。気になるキャリアアップは、やる気があればチャンスはいくらでもあると思います。
僕でも出来ていますから(笑)。

何より上司やスタッフの支えが厚く、チーム力の強さが僕の支えになっています。プライベートではレベルアップのための自己研鑽に、筋トレに(笑)忙しいですが、ON/OFFをつけて発実した日々を送っています。今後は診療看護師や認定看護師等、興味のある資格を取得していけたらと思っています。
年々男性看護師の数は増えてきていますが、まだまだ臨床では足りていません。CCMCでも更に男性看護師が増えて、男性としての持ち味を発揮しながら共に頑張っていけたらと思います。看護師だけではなく、医療従事者の男の結束力は半端ないですよ(笑)!迷っているそこの男性諸君!ここ、CCMCで新しいステップを踏み込んでみませんか?待っています!

先輩ナースマン W看護師

手術室W看護師

手術室では患者さんに安心、安全な医療を提供するために、様々な職種が関わっています。患者さんと直接関わることになる看護師や医師の他に、臨床工学技士、放射線技師など、挙げればきりがない程多くのスタッフ がそれぞれの業務を行うことによって、初めて手術が成り立ちます。そんな様々な職種の人たちとどのように チーム医療を提供できるのかというと、密なコミュニケーションがとても重要だと思います。
当院の手術室は 看護師の記録室と医師控室が一緒になっていて、手術以外の時間は日常の雑談から、手術の流れに関するシミ ュレーションなど普段からコミュニケーションを密にとっています。

医師と看護師の距離感が近いため相談もしやすく、医療的な相談からプライベートな相談など、時には恋愛相談までとにかく仲が良く、大きな笑い 声が患者さんに聞こえてしまわないかとハラハラすることもあります。しかしこうした普段からのコミュニケ ーションから信頼関係が生まれ、手術中に医師が手術に集中できて、そのパフォーマンスが最大限に発揮され ることにつながっていると思います。

男性看護師は増えてきてはいますがまだまだ少なく、看護師といえば女性の仕事という印象が強いと思います。「男性だから女性だから」というのは時代錯誤だと思いますが、あえて言わせてください。「話を聞けない男、地図を読めない女」という本がありますが、そもそも男性と女性は身体的な面はもちろん、考え方の方向性が少し違うものだと思います。それはどちらが良いとか悪いとかではなく、それぞれがそれぞれの得意分野を伸ばしていくことが大切だと思います。看護業務をしていて、女性看護師の患者さんへの優しい声かけや柔らかい笑顔にはつくづく感心します。 ならば、自分と患者さんの緊張をほぐせるように時にはオヤジジョークを混ぜながらコミュニケーションを図ります。手術室は様々な医療機器があり、その取扱いに関しても普段から家のパソコンや録画機などをいじっている男性の方が得意だったりします。手術室スタッフ内の雰囲気を明るくするため時には道化となり、日々獅子奮迅しております。

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