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医療法人社団誠馨会
千葉中央メディカルセンター

〒264-0017
千葉市若葉区加曽利町1835-1
TEL:043-232-3691
受付時間
午前8時15分〜

※来院前に必ず各科の診療時間をご確認ください。

看護師の一日の様子などもご案内

http://www.ccmc.seikei-kai.or.jp/

  • 当院は2012年10月に日本医療機能評価機構ver.6.0による認定更新をしました。

メディカルEYE

2010年06月01日発行
外科部長 松葉 芳郎
M-eye No.5 「鼠径ヘルニア」について
当院外科で治療している疾患の中で占める割合が最も多いのが「鼠径ヘルニア」です。

「鼠径ヘルニア」とは?

いわゆる「脱腸」です。男性に圧倒的に多く、足の付け根の筋膜の隙間から腹膜が膨隆してきて腹壁の出っ張りとなります。
鼠径部を構成している腹壁の筋膜が脆弱化することが原因と考えられています。加齢による組織の変化に加えて、職業や排便習慣、慢性呼吸器疾患などで腹圧をかけることが誘引になるといわれています。

治療について

臥位になるともとに戻ることが一般的ですが、出っ張りが戻らなくなると緊急手術の適応です。根本的な治療は手術治療になります。現在では人工線維を編んだメッシュによる鼠径ヘルニア用の製品が数種類用いられています。
短期間の入院で安全に治療できますので「鼠径ヘルニア」かなと思われる方は手術治療をお勧めします。


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自然放射線
2010年06月01日発行
放射線課 

病院で“放射線”という言葉を聞くと、「エックス線撮影や放射線治療による医療被ばく」を思い浮かべるかと思います。病気やケガをした時に行う“レントゲン”や“CT検査”などを受けることによる被ばくです。

しかし、私たちの周りに存在するのはこういった人工的な医療用放射線ばかりではありません。自然界には、太陽から絶えず降り注ぐ“宇宙線“をはじめ、大地や空気中・食物からの放射性物質など、多くの放射線が身近に存在しています。人類はそれこそ太古の昔からず〜っと放射線と付き合ってきたのです。そしてこれからもず〜っと向き合い続けるのです。

放射線量は場所によって違います。
地表と較べると、高度1200mを飛行する飛行機では約100倍、富士山の山頂では約4倍と言われています。また、都道府県によっても、地表の状態で量が異なりますし、陸と海上でも異なります。
胸部エックス線撮影1回と比較した場合、1年間に浴びる自然放射線量は約25倍とされています。

病院での検査は診療放射線技師(専門の知識を携えた国家資格を有する者)が担当します。技師は、医師の指示のもと、医療で扱う放射線(エックス線も放射線)を適正に管理・運用し、より安全で最大限の結果を引き出しています。


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