救急疾患は、発生した場所からの速やかな搬送、そして、搬送後の適切な治療が予後を左右します。
救急科の役割は、近隣医療機関や救急隊との連携を図り、円滑な救急搬送体制を支えること、そして、搬送されてきた患者さんの病状を迅速に評価し、迅速に治療を開始することです。救急外来では、医師、看護師、検査技師、薬剤師、医療ソーシャルワーカーなど、様々な職種のスタッフたちが、24時間体制で平穏な毎日を突然脅かす急病や外傷の治療にあたっています。
福田 和正 Kazumasa Fukuda
役職 | 院長、救急科部長代理、脳神経外科 |
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専門分野 | 脳血管障害、救急医学、脳神経外科全般 |
資格 | 医学博士 日本脳神経外科学会専門医・指導医 日本救急医学会救急科専門医 日本脳卒中学会専門医 |
本島 卓幸 Takayuki Motoshima
役職 | 救急科医長 |
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専門分野 | 脳神経外科・神経外傷・神経救急・集中治療 |
資格 | 医学博士 日本脳神経外科学会専門医 日本救急医学会専門医 日本神経外傷学会認定指導医 日本集中治療医学会集中治療専門医 JATECインストラクター |
大谷 俊介 Shunsuke Otani
専門分野 | 救急・集中治療・災害医療 |
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資格 | 医学博士 日本救急医学会救急専門医 日本集中治療医学会集中治療専門医 日本DMAT総括DMAT登録者 |
上嶋 聡 So Ueshima
役職 | 非常勤医師 |
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