病院長挨拶|千葉中央メディカルセンター

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キービジュアル

院長挨拶

地域医療への貢献と
医療者の育成

千葉中央メディカルセンター 院長 
福田 和正

福田 和正

千葉中央メディカルセンターは、1982年に地域医療の一翼を担う医療機関として、その第一歩を踏み出しました。以来、「信頼と奉仕」を病院理念に掲げ、診療科目の増設、医療機器の整備、医療スタッフの育成など、超急性期の救急医療から回復期のリハビリテーションに至るまで、地域の要請に応えるように診療機能の拡充を進めてきました。この間、私たちが提供できる医療は格段に進歩し、多くの疾患領域において、その診療実績を伸ばしてきました。

しかし、どんなに最新の医療機器を整備しても、どんなに高度な技能を持つ医療スタッフを揃えても、それは「疾患」に対して提供できる治療の可能性が増したに過ぎません。大切なことは、「この地域で暮らす人々の毎日に、私たちは本当に役に立っているだろうか」と問い続けることです。

人々の健康を守るためには、「疾患」を治療するだけでなく、「病」を癒し、そして「疾患」や「病」への不安を取り除くことのできる医療者を育てていかなければなりません。地域の安心を守るためには、自然災害や感染症の大流行などの有事に際して拠り所となる施設や診療体制を整えなければなりません。医療が高度になり、社会が複雑になるほどに、そこに生きる一人一人の幸せを想う、私はそんな病院を作っていきたいと思うのです。

当院が建つこの「加曽利」の地には、日本最大級の縄文貝塚として知られる特別史跡「加曽利貝塚」をはじめ大小の遺跡が存在します。ここは、5千年も前から、大切な人たちが集い、いくつものかけがえのない人生が始まり、終わり、継がれながら、人々が暮らし続けてきた土地なのです。私たちは、この地域の歴史の一端に身を置きながら、これからずっと先までも、人々の健康と安心に欠かせない存在であり続けたいと思うのです。

理念

信頼と奉仕

基本方針

  • 患者の権利を擁護し、公正な医療を実践します。
  • 教育・研修を推進し、医療の質の向上に努めます。
  • 信頼関係に基づいた安心・安全な医療を提供します。
  • 職員が喜びと誇りを持って働ける職場づくりを目指します。
  • 医療連携の充実を図り、地域の保健活動に貢献します。

患者さまの権利と責務

人は病気になっても、人間としての尊厳が守られなければなりません。
従って医療を受けるにあたり、患者さまは以下の権利と責務があります。

  • 自分の病気のことを知る権利
  • 医療を受けることを決める権利
  • 安全が確保され現時点で最良の医療を受ける権利
  • 意見や苦情を申し立てる権利
  • プライバシーが守られる権利
  • 医療従事者と共に医療に参加し協力する責務

私たちは、以上のことを尊重し医療を行います。

当院は、

  • インフォームドコンセントを合言葉に医療を実践しております。
  • セカンドオピニオンを実践しております。
  • 個人情報保護方針が確立されております。
  • 診療録開示を実践しております。